はじめに
日本に住んでN年。
日本の友だちや同僚と話していると、韓国について“ちょっと違うかも?”と思う誤解によく出会います。
テレビやネットのイメージが強すぎて、実際の韓国人の感覚とはズレていることも多いんですよね。
今日は、日本で暮らす韓国人の僕が、リアルな本音でまとめてみます。
▶ 関連:日韓の価値観の違いは「日本の恋愛、韓国とここが違う5選【妻が日本人の本音】」でも書いています。
①「韓国人=みんな辛い物が好き」
正直、そんなことあるような、ないようなというのが本音です(笑)
僕自身は辛い物がそこまで得意ではありません。
でも――
- 辛ラーメンは普通に食べられる
- ココイチなら8辛くらいはいけるかも
この話をすると、日本の友だちには「それ十分辛党だよ!」と突っ込まれます。
つまり、韓国人にとっての“普通の辛さ”の基準が少し高いだけで、みんなが激辛マニアというわけではないんです。
②「年上には絶対服従文化」
これは“あるけど、場所による”が正解。
韓国では多くの男性が軍隊を経験するので、年上・先輩への上下関係の感覚は確かに強めです。
ただ不思議なのが、会社に入ると意外とフラットになること。
日本よりも役職と実力がはっきりしていて、年齢だけでは決まらない場面も多い。
「韓国=ずっと縦社会」というイメージは、半分正解・半分誤解だと思います。
③「韓国人はせっかち」
これは完全に当たっています(笑)
でも理由は、
“早い人が仕事できる”というより、“自分が遅れるのは相手に迷惑で失礼”
という感覚が強いから。
僕もまさにそのタイプで、
- 仕事をためたくない
- 依頼したらすぐ進捗が気になる
- つい「どうなった?」と聞いてしまう
そのせいで、日本の同僚を焦らせてしまったな…と反省することもあります。
▶ 関連:日本の職場で感じた違和感は「日本の会社、韓国人が一番びっくりした5選」でも触れています。
④「怒っているような話し方」
日本で一番言われたのがこれ。
でも実は怒っているのではなく、
言葉以上に感情をそのまま表現する文化なんです。
- リアクションが大きい
- 声の抑揚がはっきり
- 表情と言葉がセット
だから日本語にすると逆に感情が薄くなって、「元気ない?」と心配されることも(笑)
⑤「毎日サムギョプサル・キムチ生活」
毎日サムギョプサルはさすがに無理。
でも――
キムチは本当に毎日、むしろ毎食レベル。
これはガチです。
ご飯+キムチがあると安心する、あの感覚。
ただ日本に来てから、甘めのキムチも大好きになりました。
韓国ではあまりない味で、新しい発見でしたね。
おわりに
誤解もあれば、“わりと本当”な部分もあるのが日韓文化の面白いところ。
結局、韓国人も日本人も国籍より個性。
違いはネタにして笑えるくらいがちょうどいいのかなと思います。

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